相手に思いやりの心を持ち、


部署を超えた繋がりを増やす。

People First「つながりを増やす」

CROSS TALKホールセール第1事業部 × ロジスティクス本部

ホールセール第1事業部

SHUNSUKE TAKAKI

高木俊輔
ロジスティクス本部

TAKAHIRO INOUE

井上貴広

Q1.Rise UPならではのコミュニケーションの取り方はありますか?

【高木】 部活動制度ですかね。僕たちもまさに野球部に入部したことで初めてお話ししました。 部活動での繋がりがあったからこそ、井上さんのいるロジスティクス本部へお邪魔する機会があったり、 今後の業務でもパフォーマンスに現れるのではないかと思います。

【井上】 野球部には同じ部署の人はいないのですが、違う部署のメンバーに誘ってもらったおかげで このような新しい繋がりが生まれましたし、きっかけ作りはとても大切ですね。

【高木】 井上さんはどうですか?

【井上】 PeopleFirstの意味でもある「本音で誠実なコミュニケーション」というのがRise UPらしいなと思います。 本音で言いすぎると傷つけてしまうこともあるかと思いますが、「誠実」というワードが入っていることで誤解を招かず コミュニケーション取れると思います。

【高木】 確かに、前職ではRiseUPでいうVISIONやVALUEみたいなものをあまり意識したことがなかったけど、VALUEにこの言葉が入っているからこそ、 潜在的にみんなが意識できているんじゃないかと思います。

Q2.信頼を築くために、普段意識されていることは何ですか?

【井上】 共感することと、すぐにアドバイスしないことです。 あまり関係性ができていない段階でアドバイスをされても、納得感を持ってそのアドバイスを 聞き入れるのが難しいと思うので、すぐにアドバイスをせず、まずは共感をするように心がけています。

【高木】 相手が間違えていることがあったとしても、共感できる部分は必ずあると思うので、 その点をしっかり理解するというのは関係性作りを行う上で大切ですよね。

僕は、誰かにアドバイスをする際は、相手を否定するのではなく、「相手の間違えた事象を正したい」 という認識をお互い持った上で話すように心がけています。

【井上】 確かに、高木さんはそういったコミュニケーションが上手だなと思いますね。 例えば、部活動の連絡で僕の返信が遅れたときも、僕自身を否定するのではなく、 事象に対して言ってくれているという気遣いを感じました。

Q3.部署間のつながりを超えたエピソードがあれば教えてください。

【高木】 グループ会社との読書会ですね。 読書会をすることで、お互いの価値観や意見に触れたり、吸収できると思うのですが、 グループ会社のT-Gardenのメンバーと一緒にすることで、違う組織に属する人たちの 意見を聞くことができたのは大きかったですね。

【井上】 事業推進部との業務効率化に向けた取り組みです。 ロジスティクス本部では手作業で何十分もかけて行っている作業があるのですが、 それを自動化し、より効率的に行うことができるように事業推進部に依頼しています。 この取り組みを行うことになったのも、事業推進部の部長と社内の総会*で話したことがきっかけです。

*総会…年に1度実施される、Rise UPの業績や事業について報告、共有する場のこと

【高木】 読書会もそうですが、Rise UPは総会やAWARD*、部活動など普段の業務以外で繋がる機会が多いのも特徴ですよね。 僕はAWARDでモアコンタクト事業部のメンバーと司会を務めたのですが、それをきっかけに距離がぐっと近くなり、 業務で関わる際にも活かされていると思います。

*AWARD…総会と併せて年に一度実施される、Rise UPのValueを体現した人を表彰する場のこと

Q4.つながりを増やすために、今後実施していきたいことを教えてください。

【高木】 バーカウンターのスペースを使って雑談も交えながら業務のことを知る機会を作りたいですね。 同じ営業でも、ホールセール第1事業部と第3事業部ではやっていることが違っていたり、 ロジスティクス本部はフロアも違うので、誰でも自由に来れる空間を作ることで、 直接仕事に繋がらなかったとしてもお互いの理解を深める時間になるといいですよね。

【井上】 僕は、まずは同じ部署のことを知りたいです。 ロジスティクス本部では、自分たちが行っている物流の改善業務についてワークプレイス*でよく発信しているのですが、 現場のメンバーが情報発信をすることで、マネジメントをする僕たち含め、いろんな人に知ってほしいなと思います。

*ワークプレイス…社内で使用されるFacebookのようなSNSのこと

説明会の申し込みへ

あなたの挑戦が
"あたりまえ" を変えていく。