あたりまえを更新し続けることで


ワクワクを生む。

Delight More「もっと、ワクワクを!」

CROSS TALKMD本部 × HR本部

MD本部

YUKI YAMAZAKI

山崎祐輝
HR本部

HIKARU SAITO

齋藤光

Q1.一番印象に残る、Rise UPだからこそ提供できた予想外価値は何ですか?

【斎藤】 ある就活イベントで、内定者でありながら50人くらいの就活生の前で、Rise UPを代表して講演したことが印象に残ってますね。他企業は社会人が話すなか、学生だった自分だから話せる内容を意識して届けることで、Rise UPらしい驚きや感動を与えられたと自負しています。

【山崎】 へぇー、すごい!内定者インターンからバッターボックスに立っていたんだね!

【斎藤】 ありがとうございます!年次に関係なく、挑戦させてくれる環境に感謝してます。山崎さんはどうですか?

【山崎】 僕は売り場づくりの提案かな。ある商品をより多くの消費者に届けるために、商品を店頭に運ぶだけではなく、販売演出の提案をすることで店舗の売上を伸ばしたこと。「あたりまえにやってくれて当然だよね」のレベルを超えることで、予想外価値になると思ってるよ。

【斎藤】 予想を超えていくことに意義がありますよね。そこを徹底的に追及して、価値提供しているのもRise UPらしさですね。

Q2.ビジネス目線での「ワクワク」の定義を教えてください。

【山崎】 MD本部でいうと、まずは売れる売場づくりで、取引先の方に感動して驚いてもらうことが大前提ですね。今は僕だけではなく、SA(サービスアドバイザー)という売場づくりを専門とした「ラウンダー」の方々にも協力してもらい、さらに驚きを提供できるようにと意気込んでいます。齋藤は?

【斎藤】 HR本部において感じる「ワクワク」は、自分のかける言葉一つひとつが、いろいろな人に多大な影響を与えていると実感することですね。誤ったことを社外発信したり、ネガティブな印象を与えてしまうと、Rise UPのブランドを傷つけてしまう。逆に、良い影響を与える多様性も計り知れません。その可能性にワクワクしています。

Q3.日々、「ワクワク」を生み出すために心がけていることはありますか?

【斎藤】 新しいあたりまえを更新し続けることです。今まで見ていた景色では見えないことも、あたりまえの基準を上げることで、新しい世界が見えてくるようになると考えています。だからこそ、日々基準を更新することで、新しい景色が見れることにワクワクしています!

【山崎】 僕も似てますが、同じことを繰り返さないこと。退屈が嫌いなので、どうやったら自分や人の生活に変化を与えれるかを日々模索していますね。

【斎藤】 そうですよね!変化を起こし続けることで、ワクワクの連鎖も生まれていくって感じてます。

【山崎】 ワクワクしたら、その次はもっともっと、って終わりはないよね(笑)

Q4.今後、提供していきたい予想外価値を教えてください。

【山崎】 お客様に必要となる要素を盛り込んだ企画を通して、販売・販促・商品に+αで付加価値をのせて提供していきたいですね。予想外価値を届けるためには、今までのあたりまえを取っ払って、新しいことを仕掛けていく必要があると考えてます。Rise UPのなかで「一番新しいことに挑戦してるのは山崎だ」と思われるような存在に、まずはなりたいですね。

【斎藤】 既成概念に縛られた人々の可能性を広げて、ワクワクを最大化させていきたいです。まずはHRの役割を果たして、関わる社内のみんな、就活生、延いてはRise UPの可能性を最大化していきたいですね。Rise UPの目指すVisionに向かって、みんなでさらなる驚きや感動を提供していきたいです。